タイ・カシコン銀行への研修生派遣について

最終更新日:2008年7月 3日

 北陸銀行(頭取 髙木 繁雄)は、7月2日より、業務提携関係にあるタイ国・カシコン銀行に研修生を派遣いたしました。研修期間は平成20年9月末までの3ヵ月間です。

 

 当行では、従来から上海、ニューヨーク、シンガポールの各駐在員事務所に研修生を派遣、海外の経済環境や語学・文化・習慣を身に付け、取引先の国際化を支援できる人材の育成に努めてまいりました。

 

  ASEAN地域に関しては、早くから日系企業の集積が進んでいましたが、特に近年はAFTAの発効や「チャイナプラスワン」の観点から、生産拠点を新設・拡張する動きが活発となっており、当行取引先の現地拠点もASEAN全体で約350先となっています。なかでもタイは、取引先の現地拠点が約100社と、域内では最も多くなっています。

 

 こうした中、平成17年に当行と業務協力協定を締結したカシコン銀行より研修生受入の応諾をいただいたことから、現在シンガポールで研修中の研修生をカシコン銀行に派遣することとなりました。

 

 カシコン銀行においては、日系企業担当部署に席をおき、タイの経済・文化・習慣等を学ぶ傍ら、カシコン銀行と取引のある当行取引先の現地拠点を中心とした日系企業へ、同行の渉外担当者と同行訪問するなどして、タイ国内での日系企業の活動状況やニーズなどを体感することとしております。そして、日本帰国後にこうした経験を取引先の国際化への支援活動に活かすことが研修の主目的です。(なお、研修期間は7月2日~9月末日までの約3ヵ月間であり、タイ国への研修生派遣は、当行では初めてのケースとなります。)

 

以上