繰上返済希望額の入力方法

住宅ローンの一部繰上返済のシミュレーションにあたっては、「繰上返済希望額」の入力が必要です。以下の入力例をご確認のうえ入力してください。
なお、入力にあたってはお手元に「ご返済予定表」をご用意ください


期間短縮の場合

最終期日を早めて、全体の金利負担を軽減する方法です。ボーナス返済のご利用の有無で、繰上返済できる金額が異なります。

ボーナス返済なしの場合

繰上返済できる最小金額は1ヶ月分の元金返済額となります。以降毎月の元金返済額を1ヶ月単位で合計した金額が返済可能です。
(お申し込み例:1ヶ月分、2ヶ月分、3ヵ月分・・・)

29年1月に30万円分繰上返済したいお客さまの試算例

計算例

1月の返済日には通常の1月返済分①+繰上返済分②=346,914円が引き落としとなります。

ボーナス返済ありの場合(ボーナス返済の間隔が6ヶ月の場合)

繰上返済できる最小金額は6ヶ月分の元金返済額となります。以降毎月の元金返済額を6ヶ月単位で合計した金額が返済可能です。
(お申し込み例:6ヶ月分、12ヶ月分、18ヵ月分・・・)

28年12月に50万円分繰上返済したいお客さまの試算例

計算例

12月の返済日には通常の12月返済分①+繰上返済分②=465,220円が引き落としとなります。ただし、未払利息がある場合は、未払利息を加算した金額となります。