輸入にかかる関税・消費税等の自動引落サービス開始について

最終更新日:2010年12月 9日

 北陸銀行(頭取 髙木繁雄)は、北陸の地方銀行で初めて、財務省認可法人を前身とするNACCS(ナックス)センター(輸出入・港湾関連情報処理センター株式会社)と契約し、輸入にかかる関税・消費税等の自動引落しサービスを、12月10日より開始することになりました。

 これは、「NACCSオンライン・リアルタイム口座振替方式」(以下、「ダイレクト方式」という)と呼ばれるもので、輸入貨物引取りに必要な関税・消費税等の納付を、輸入者の一般口座からリアルタイムに自動引落しすることが可能なサービスです。

 「ダイレクト方式」は、税関で輸入許可が下りれば、自動的に輸入者の口座から関税・消費税が引き落とされるシステムで、わざわざ銀行の窓口に振込みにいく手間がいらず、貨物の早期引取りが可能になります。「ダイレクト方式」を利用することにより、輸入申告から輸入許可が下り貨物を引き取るまでの日数が、最大1週間程度早くなると言われており、輸入業者にとっては大変大きなメリットとなります。

 従来の「NACCS専用口座方式」は、納税専用口座の開設が必要で、納税対象も海上貨物のみに限られておりました。しかし、「ダイレクト方式」では、現在お使いの普通預金や当座預金口座が使用でき、わざわざ専用口座を開設する手間が要りません。さらに、22年2月に航空貨物と海上貨物を扱うシステムが統合されたのに伴い、「ダイレクト方式」では、日本全国どこの空港・港の輸入貨物についても納税できるようになりました。

 当行は、北陸3県の地方銀行で唯一「ダイレクト方式」取り扱い可能金融機関となることで、地場輸入企業の利便性向上のお手伝いをしたいと考えております。

 

以上