北陸銀行(頭取 髙木繁雄)は、5月1日より、業務提携関係にあるタイ国・カシコン銀行に研修生を派遣いたします。研修期間は平成23年6月末までの2カ月間です。
当行では、従来から上海、ニューヨーク、シンガポール、ロンドンの各駐在員事務所に研修生を派遣、海外の経済環境や語学・文化・習慣を身に付け、取引先の国際化を支援できる人材の育成に努めてまいりました。
ASEAN地域に関しては、早くから大・中堅企業を中心とした日系製造業の集積が進んでいましたが、特に近年はASEAN地域でのサプライチェーン・マネジメントの構築、及び製造コストの低減を求めて、中小企業を中心に生産拠点を新設・拡張する動きが活発化しています。当行取引先の現地拠点もASEAN全体で約350先にまで上り、中でもタイについては当行取引先の現地拠点が約100社と、域内では最も多くなっています。
こうした中、平成17年に当行と業務協力協定を締結したカシコン銀行に対し、平成18年より研修生を派遣しており、今年度も5月より、現在当行シンガポール駐在員事務所で研修中の研修生(武田 健治 平成15年入行・横浜支店主任)を派遣することとなりました(同行への研修生派遣は今回で4人目となります)。
カシコン銀行においては、日系企業担当部署に席をおき、タイの経済・文化・習慣等を学ぶ傍ら、カシコン銀行と取引のある当行取引先の現地拠点を中心とした日系企業に、同行渉外担当者との帯同訪問などを通じて、タイ国内での日系企業の活動状況や現地ニーズの把握に努め、今後さらに活発化する当行取引先の海外進出における支援活動に活かすことを研修の主目的としております。
以上