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わが街の自慢

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  守り継がれる伝統、福野夜高祭

  350年余りの伝統を持ち、毎年5月1日・2日に開催される福野夜高祭。
  大小23基の行燈が町を練り歩き、2日の夜には引合い(けんか)が行われます。相手方の行燈を壊し合う迫力に思わず釘付けです！

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  全国から参拝者のある「安居寺あんごじ」

  奈良時代にインドから渡来した僧が創建したとされる寺院です。国指定重要文化財の本尊聖観音立像、県指定文化財の絵画、燈篭など数多くの文化財が保存されています。
  周囲一帯は安居寺公園として整備され「とやま森林浴の森」にも選ばれています。

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  国指定重要文化財「巖浄閣がんじょうかく」

  昭和19年5月に国の重要文化財に指定された県内唯一の明治期の学校建築です。
  明治36年、富山県立農学校校舎として建設され、洋風文化を取り入れた様子を示す貴重な建造物です。富山県立南砺福野高校の敷地にあります。