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私たちのSDGsトピックス(2023年度)

高岡市の女性活躍・企業の人材不足解消に向けた連携を進めていきます。

2024年3月25日

高岡市の女性活躍・企業の人材不足解消に向けた連携を進めていきます。北陸銀行は、高岡市との「包括的地域連携に関する協定書」(2017年4月締結)に基づき、地域課題の解決に資する取り組みを緊密な連携と協力により実施しています。
同連携協定に基づき、高岡市と、当行の提携企業であるメリービズ株式会社と連携し、①高岡市内で在宅ワークにて資格やスキルを活かして働きたいという女性のニーズへの対応と、②経理人材が不足しているまたは経理業務の効率化を図りたいと考える市内企業の経営課題を解決するため、メリービズが提供する「バーチャル経理アシスタント」の活用・広報に取り組んでいきます。

連携イメージ

「銀行アプリ開発プロジェクト」を本格始動しました。

2024年3月22日

ほくほくフィナンシャルグループの北陸銀行および北海道銀行は、富士通株式会社・株式会社アジケ・株式会社NTTデータ・TOPPANエッジ株式会社・株式会社ポラリファイと協業し、「銀行アプリ開発プロジェクト」を本格始動しました。
本プロジェクトは、両行が提供する個人向けスマートフォンアプリの利便性向上を目指しており、第一弾機能として「普通預金口座開設申込サービス」の提供を行います。
今後も最新の技術を活用し、お客さまにとってより便利で身近な商品・サービスの開発を進めていきます。

※北陸銀行は2024年3月25日(月)から提供開始、北海道銀行は2024年10月より提供開始予定です。

開発体制

金沢大学「第16回北陸銀行若手研究者助成金」贈呈式を開催しました。

2024年3月18日

金沢大学「第16回北陸銀行若手研究者助成金」贈呈式を開催しました。北陸銀行は、金沢大学との「包括的連携協力協定に関する覚書」に基づき、2009年1月に「北陸銀行若手研究者助成金」制度を創設し、基礎的・基盤的な学術研究あるいは産学連携研究の発展に寄与することを目的に、将来有望な金沢大学若手研究者に対する研究支援を行っています。
このたび、厳正な審査委員会および選考委員会を経て、第16回助成金の採択者が決定しました。

金沢大学中央図書館に「北陸銀行文庫」図書50冊を贈呈しました。

2024年3月11日

金沢大学中央図書館に「北陸銀行文庫」図書50冊を贈呈しました。金沢大学の中央図書館に、学生の皆さんから寄せられた希望をもとに、企業経営に関する図書や各界のリーダー・先駆者の自伝など50冊を贈呈しました。
図書の贈呈は2008年12月から始まり、今回が16回目、累計冊数は994冊となります。

「健康経営優良法人2024大規模法人部門(ホワイト500)」に認定されました。

2024年3月11日

「健康経営優良法人2024大規模法人部門(ホワイト500)」に認定されました。経済産業省が創設した健康経営の顕彰制度「健康経営優良法人2024大規模法人部門」の認定を受けました。当行は7年連続での認定取得となります。
この制度は特に優良な健康経営を実施している法人を顕彰する制度で、当行は健康経営調査結果の上位500社のみを認定する「ホワイト500」にも選定されています。

株式会社富山グラウジーズとビジネスマッチング契約を締結しました。

2024年3月1日

地域経済の活性化と地域スポーツ振興への貢献を目的として、富山県を拠点とするバスケットボールチーム「富山グラウジーズ(以下当チーム)」を運営する株式会社富山グラウジーズと、スポンサー企業の紹介に関するビジネスマッチング契約を締結しました。
当行では2023-2024シーズンより新たに当チームとスポンサー契約を締結しています。
今回のビジネスマッチング契約により、2026年のBリーグ・プレミア入りを目指す当チームが、地域社会との連携をより強固なものとし、さらに活躍・発展されるよう支援してまいります。

グローバル・マネー・ウィーク(Global Money Week)へ参加します。

2024年2月29日

「グローバル・マネー・ウィーク」は、2024年3月18日(月)から24日(日)まで、世界各国の様々な団体が、こども・若者向けの金融教育を推進するイベントを行う活動です。
日本国内では、2024年3月1日(金)から31日(日)までの1ヵ月が活動期間となります。
北陸銀行は、活動期間中に北陸3県内の中学生および高校生(計5校、約600名)へ向けて「資産形成やライフプランについて」「ローンとクレジットについて」などの講義を実施します。

課題解決プラットフォーム「ほくぎんビジクル」を導入しました。

2024年2月5日

株式会社BusinessTechと提携し、法人向けポータルサイト「ほくぎんビジネスポータル」のサービスとして、課題解決プラットフォーム「ほくぎんビジクル」を導入しました。
ほくぎんビジクルは、自社のDXに取り組みたいお客さまへ最新のソリューションをお届けするとともに、診断や他社事例といった潜在的なニーズを見える化するための機能を備えたプラットフォームです。
オンラインで自社に最適なソリューションを見つけ、すぐに提案を受けることができるため、お客さまの経営に役立てていただけます。

課題解決プラットフォーム「ほくぎんビジクル」を導入しました。

※詳しくはこちらをご覧ください。

民事信託コンサルティングに関する業務提携契約を締結しました。

2024年2月1日

人生100年時代における、お客さまの多様化する資産管理および承継ニーズにお応えするため、民事信託コンサルティングについて高い見地とノウハウを有する外部専門家2社と業務提携契約を締結しました。
民事信託の利用を希望されるお客さまを提携業者へご紹介し、提携業者が民事信託契約組成のコンサルティングや、信託契約公正証書作成支援を行います。
高齢化社会を背景に高まる資産管理ニーズに対応すべく、お客さまの資産を「守る」「次世代につなぐ」ことに関して、当行では今回の業務提携によって民事信託をはじめとする各種解決策が提供できる体制を整えます。

学資ローンにおける「SDGs割」を拡充しました。

2024年2月1日

お客さまの利便性向上および学習機会の促進という観点からSDGsに係る取り組みの支援を図り、学資ローンにおける「SDGs割」を拡充しました。
お子さまの人数に応じて、金利を引き下げいたします。

改定前 改定後
お子さま3人以上の場合、年0.3%金利引き下げ お子さまの人数に応じて金利引き下げ(引き下げ幅)
  • お子さま1人   年0.3%
  • お子さま2人   年0.5%
  • お子さま3人以上 年0.6%

※詳しくはこちらをご覧ください。

「カーボンニュートラルガス(森のチカラガス) 」を導入します。

2023年12月26日

「カーボンニュートラルガス(森のチカラガス) 」を導入します。2024年1月より、日本海ガス株式会社の「カーボンニュートラルガス(森のチカラガス)」を購入し、北陸銀行の富山市内11店舗で使用いたします。
これにより、CO2排出量が年間で約390トン(杉の木で約2.7万本のCO2吸収量)が削減されます。
引き続き、ほくほくフィナンシャルグループとして掲げる「2030年カーボンニュートラル」に向けた取り組みを、積極的に進めてまいります。

エコノミクス甲子園富山大会・福井大会を開催しました。

2023年12月8日、15日

エコノミクス甲子園富山大会・福井大会を開催しました。高校生が金融や経済に関する知識をクイズで競う「エコノミクス甲子園」を、4年ぶりにリアル開催しました。当行は、次世代を担う若い世代が世の中や金融経済の仕組みを理解して読み解き、「自分のライフプラン」や「自分とお金との関わり方」を、クイズを通して楽しみながら学び、考えるきっかけとなることを目的として、この大会を毎年開催しています。富山県・福井県での開催は今年で16回目となりました。
富山大会は7校から15チーム(29名)、福井大会は12校から20チーム(39名)が参加し、筆記クイズや早押しクイズなどで競いました。
優勝したチームはそれぞれ富山代表、福井代表として、2月に東京で行われる全国大会に出場します。

  • エコノミクス甲子園富山大会・福井大会を開催しました。
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富山県と「県産材の利用に関する建築物木材利用促進協定」を締結しました。

2023年11月27日

富山県と「県産材の利用に関する建築物木材利用促進協定」を締結しました。北陸銀行は、富山県と「県産材の利用に関する建築物木材利用促進協定」を締結しました。
富山県内において当行が新たに店舗を建設する際に、県産材を積極的に利用することで、県産材を含む木材のPRやカーボンニュートラルの実現に貢献していきます。
富山県が締結する建築物木材利用促進協定として、金融機関では初となりました。

セブン銀行ATMを活用した新サービスを開始しました。

2023年11月20日

セブン銀行ATMにて「北陸銀行の口座開設・住所変更・電話番号変更・在留期限情報提出の申し込み」が可能になりました。
セブン銀行ATMは最大24時間利用可能で、気軽にお手続きいただけます。

【お手続きの流れ(住所変更の例)】

セブン銀行ATMを活用した新サービスを開始しました。

※詳しくはこちらをご覧ください。

富山大学にて中澤頭取が講義を行いました。

2023年10月6日

富山大学にて中澤頭取が講義を行いました。富山大学経済学部の学生に向けて、中澤頭取が「地域金融機関のあるべき姿とは」を題材に講義を行いました。
サステナビリティ経営を実践し、地域の皆さまとともに発展・成長していくという思いをのせてお話ししました。
この講義は、2005年3月に富山大学と締結した「包括的連携協力に関する覚書」の連携事業の一つとして行われたもので、今回で10回目となりました。
2005年度より2年毎に、経済学部にて「金融機関論」を開講しており、頭取や役員、専門分野の実務担当者が講師を務めています。

「ほくほくビジネスマッチングシステム」の運営を開始しました。

2023年10月2日

ほくほくフィナンシャルグループの北陸銀行および北海道銀行は、リンカーズ株式会社が開発したビジネスマッチングシステム「Linkers for BANK」を導入し、「ほくほくビジネスマッチングシステム」として運営を開始しました。
「Linkers for BANK」は、両行のお取引企業さまが抱える様々なビジネスニーズを登録・管理し、行員の関与の元、企業間のマッチングを加速させるためのシステムです。以前から運営・利用していましたが、両行別々のシステムとなっていたことから、銀行を跨いだ情報連携には課題もありました。
今般導入する「ほくほくビジネスマッチングシステム」は、両行の情報が統合されているため、行員は銀行の垣根を越えてお取引企業さまのビジネスニーズを探索し紹介することが可能です。
ほくほくフィナンシャルグループは、今後も経営理念である「地域共栄」「進取創造」のもと、お取引企業さまのビジネス支援を通じ、地域経済活性化に貢献してまいります。

「ほくほくビジネスマッチングシステム」の運営を開始しました。

「サステナビリティ経営のためのGXセミナー」を開催しました。

2023年9月27日

地域の脱炭素に向けた取り組みとして「サステナビリティ経営のためのGXセミナー」を開催しました。環境省 大臣官房秘書課長の西村氏の講演と、GXに取り組む富山県内企業さまのパネルディスカッションを通じて、企業経営におけるGXの必要性と実践についてお伝えしました。

  • 「サステナビリティ経営のためのGXセミナー」を開催しました。
  • 「サステナビリティ経営のためのGXセミナー」を開催しました。

「カーボン・クレジット市場」へ参加します。

2023年9月27日

ほくほくフィナンシャルグループの北陸銀行および北海道銀行は、2030年カーボンニュートラル目標の達成に向けた取り組みとして、2023年10月11日に開設される「カーボン・クレジット市場」に参加します。
カーボン・クレジット市場は、政府の「GX実現に向けた基本方針」でカーボンプライシングの制度設計として示された「排出量取引制度」の導入に向け、東京証券取引所が開設する市場で、2023年度からの試行取引および2026年度からの本格稼働が予定されています。
北陸銀行および北海道銀行は引き続き、カーボンニュートラルの実現および地域全体の持続可能な環境・社会の実現に向けて取り組んでまいります。

バスケットボールチーム「富山グラウジーズ」に協賛しています。

2023年9月22日

北陸銀行は、富山県を拠点とするバスケットボールチーム富山グラウジーズとユニフォームスポンサー契約を締結しました。
当行は、2023-2024シーズンについて、同じ富山県を活動拠点とし地域に根ざした当チームとともに戦う気持ちを公式戦ユニフォームのロゴに乗せ、躍動する選手たちを応援します。
2026年のBリーグ・プレミア入りを目指す当チームが、さらに活躍・発展されるよう微力ながらサポートし、協賛を通じて地域経済の一層の活性化と、持続可能な地域社会の実現に貢献できるよう取り組んでまいります。

バスケットボールチーム「富山グラウジーズ」に協賛しています。

ほくほくサステナブルファイナンス「トランジション・ファイナンス型」「ソーシャルローン型」 の取り扱いを開始しました。

2023年9月1日

ほくほくフィナンシャルグループの北陸銀行と北海道銀行は、ほくほくサステナブルファイナンス「トランジション・ファイナンス型」「ソーシャルローン型」の取り扱いを開始しました。
「サステナブルファイナンス」とは、ESGなどの側面において企業が直面している課題を金融面から支援する投融資です。
今回新たに導入する2商品は、ICMA(国際資本市場協会)の「クライメート・トランジション・ファイナンス・ハンドブック」やLMA(ローン・マーケット・アソシエーション)等の「ソーシャルローン原則」などの国際的な基準に準拠した融資商品であり、お客さまのSDGs・ESGの取り組みを対外的に訴求することができます。
ほくほくフィナンシャルグループは今後も、サステナビリティ分野におけるファイナンスやコンサルティングの商品・メニューを充実させ、地域全体の持続可能な環境・社会の実現に向けた取り組みを行ってまいります。

<ほくほくサステナブルファイナンス商品一覧>

<ほくほくサステナブルファイナンス商品一覧>

※詳しくはこちら をご覧ください。

太陽光発電所「ほくほくソーラーパーク」の取り組みを進めています。
~「富山県大沢野」の運営&「北海道白糠町」の建設を開始~

2023年9月1日

北陸銀行が所属する「ほくほくフィナンシャルグループ」は、地域におけるカーボンニュートラルの実現と、地域社会・環境の持続的な発展に向けて取り組んでいます。
その中の取り組みの1つが、太陽光発電所「ほくほくソーラーパーク」です。
「富山県大沢野」と「北海道白糠町」の2拠点で取り組みを進めており、銀行の店舗等に再生可能エネルギーを使用することで、CO2排出量の削減につながります。

■「ほくほくソーラーパーク富山県大沢野」の運営開始

太陽光発電所「ほくほくソーラーパーク」の取り組みを進めています。2022年11月から北陸銀行と北陸電力グループで建設を進め、8月30日に完成しました。
地方銀行の取り組みとしては、国内最大級のメガソーラー施設になります。
9月1日より発電される全ての電力を、北陸銀行の店舗等(53施設)で使用します。
※詳しくはこちら をご覧ください。

  • 「ほくほくソーラーパーク富山県大沢野」の運営開始
  • 「ほくほくソーラーパーク富山県大沢野」の運営開始

■「ほくほくソーラーパーク北海道白糠町」の建設開始

ほくほくフィナンシャルグループ(北陸銀行・北海道銀行)と、北海道電力、北陸電力ビズ・エナジーソリューションによる取り組みです。
9月から建設工事を進め、2024年春より北海道内の北陸銀行・北海道銀行の店舗への電力供給が行われる予定です。
※詳しくはこちら をご覧ください。

  • 「ほくほくソーラーパーク北海道白糠町」の建設開始
  • 「ほくほくソーラーパーク北海道白糠町」の建設開始

カーボンニュートラルLPガスを、能美支店に導入しました。

2023年8月15日

脱炭素に向けた取り組みとして、カーボンニュートラルLPガスを、大城エネルギー株式会社と契約し、能美支店に導入しました。
大城エネルギー株式会社の契約としては初の民間企業となります。
天然ガスの採掘から消費に至るまでの工程で発生するCO2等の温室効果ガスを、森林保全などの別の取り組みによってオフセット(相殺)し、発生するCO2を実質的にゼロとみなすカーボンニュートラルLPガスを購入することで、年間約6トンのCO2排出量削減につながります。

環境保全団体へ寄付を行いました。

2023年8月4日

環境保全団体へ寄付を行いました。銀行業務を通じた環境保全の取組強化を目指して、「ほくぎんWeb口座」(通帳レス口座)の開設・切替による通帳の削減費用の一部を、環境保全団体である公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)および公益社団法人とやま緑化推進機構へ寄付しました。2020年から毎年寄付を行っており、本年で4回目となります。
「ほくぎんWeb口座」は通帳を発行しない口座であるため、ペーパーレスによる森林保護やCO2排出量の低減につながります。
今後もSDGsを推進し、将来の持続可能な地域社会・経済の実現にお客さまとともに積極的に取り組んでまいります。

「ビジネスカジュアル」を正式導入しました。

2023年7月1日

ほくほくフィナンシャルグループの北陸銀行および北海道銀行は、中期経営計画で掲げる「ウェルビーイングのある働き方の実現」に基づく施策として2023年1月から試行していたビジネスカジュアルを、試行期間におけるお客さまおよび職員の意見を踏まえ、正式導入しました。
北陸銀行および北海道銀行は、職員一人ひとりの個性や自主性を尊重し、多様な価値観や新しい発想を尊重する職場環境を整備することで働きやすさを高め、お客さまへのサービス向上に努めてまいります。

※ビジネスカジュアル:来店対応や取引先の訪問に適した服装のこと

カーボンニュートラルに向けたCO2排出量の削減目標を引き上げました。

2023年6月23日

ほくほくフィナンシャルグループは、脱炭素化をより一層促進していくため自社グループにおけるCO2排出量削減目標を引き上げました。2030年度までに、グループ全社の国内事業所におけるScope1,2についてカーボンニュートラルの実現を目指します。

カーボンニュートラルに向けたCO2排出量の削減目標を引き上げました。

カーボンニュートラルに向けたCO2排出量の削減目標を引き上げました。

コンソーシアム「Team Sapporo-Hokkaido」に参画しています。

2023年6月23日

コンソーシアム「Team Sapporo-Hokkaido」に参画しています。ほくほくフィナンシャルグループは、北海道・札幌市が設立した産学官金からなるコンソーシアム「Team Sapporo-Hokkaido」に参画しました。
「Team Sapporo-Hokkaido」は、北海道の有する国内随一の再生可能エネルギーのポテンシャルを最大限に活用し、世界中からGX※に関する情報・人材・資金が北海道・札幌に集積する、アジア・世界の「金融センター」の実現を目的としています。
ほくほくフィナンシャルグループは、今後10年間に全国で150兆円超ともいわれるGXの官民投資、それに呼応した世界中からの投資を北海道・札幌市に呼び込むため、「Team Sapporo-Hokkaido」では北海道・札幌市・北洋銀行との共同事務局およびファンド・ファインナンスワーキンググループ長を務め、さまざまな取り組みを各構成員と連携して進めてまいります。

※GX:産業革命以来の化石燃料中心の経済・社会、産業構造をクリーンエネルギー中心に移行させ、さらに、炭素中立、循環経済、自然再興を統合的に実現するための経済社会システム全体の変革のこと。

住宅ローン商品の説明動画の取り扱いを開始しました。

2023年6月19日

ほくほくフィナンシャルグループの北陸銀行と北海道銀行は、住宅ローン商品説明動画「ローンスマートナビ」の取り扱いを開始しました。
「ローンスマートナビ」は、住宅ローンの正式審査を完了したお客さまを対象に、住宅ローンの仕組み、手続き、団体信用生命保険、家計の見直しなどについて動画で分かりやすく説明するデジタルツールです。契約前に動画をご視聴いただくことで、住宅ローンの基本的な内容について、事前に理解を深めていただくことができます。また、動画視聴時のアンケートにご回答いただくことで、銀行側で契約に関する理解度を事前に把握できるため、契約手続きをスムーズに進めることができます。

「WEB当座貸越受付サービス」の取り扱いを開始しました。

2023年6月19日

法人向けポータルサイト「ほくぎんビジネスポータル」にて融資当座貸越のお借入れ(新規・継続)を申し込みいただけるサービス「WEB当座貸越受付サービス」の取り扱いを開始しました。
インターネットにより、窓口の営業時間を気にすることなく24時間365日いつでもお申し込みいただけます。お申込用紙へのご記入が不要なため、ご記入の負担がなく、紙資源の節約にもつながります。

「WEB当座貸越受付サービス」の取り扱いを開始しました。

金沢市内の支店にカーボンニュートラルガスを導入しました。

2023年6月9日

金沢市内の支店にカーボンニュートラルガスを導入しました。脱炭素に向けた取り組みとして、カーボンニュートラルガスを、金沢エナジー株式会社と契約し導入しました。
金沢エナジー株式会社の契約企業としては、金融機関では初の契約であり、また富山県本社企業としても初の契約となります。
対象施設は金沢市内の9支店で、CO2排出量は年間112.2トン削減(杉の木で約12,800本のCO2吸収量に相当)の効果があります。
今後もCO2排出量削減に向けた取り組みを推進し、持続可能な地域社会の発展に貢献してまいります。

「中学生のための美術館ガイドブック」を寄贈しました。

2023年6月9日

「中学生のための美術館ガイドブック」を寄贈しました。公益財団法人北陸銀行奨学助成財団では、毎年富山県美術館に収蔵・展示されている作品の紹介や鑑賞方法について解説しているガイドブックを寄贈しています。
「富山県美術館 中学生のためのミュージアムガイド」は、中学生にわかりやすい表現で説明しており、富山県内全中学校、全義務教育学校、および全特別支援学校の1年生全員(約8,500人)に配布され、活用されています。

「GXリーグ」への参画を表明しました。

2023年5月19日

ほくほくフィナンシャルグループは、「GX(グリーントランスフォーメーション)リーグ」への参画を表明しました。
「GX リーグ」は、カーボンニュートラルにいち早く移行するための挑戦を行い、自ら以外のステークホルダーも含めた経済社会システム全体の変革(GX)を牽引していく企業群が、日本政府・大学等の教育機関・金融機関等と共に、一体として経済社会システムの変革のための議論と新たな市場の創造のための実践を行うことを目的に設立されました。
当社グループは引き続き、グループ一体となって、カーボンニュートラルの実現および地域全体の持続可能な環境・社会の実現に向けて取り組んでまいります。

当行初、最高水準の「ZEB」を実現した店舗をオープンしました。

2023年4月24日

当行初、最高水準の「ZEB」を実現した店舗をオープンしました。新築移転した野々市支店は、当行初の最高水準の「ZEB」に認定されています。
建物外皮の高断熱化、高効率な省エネ設備導入に加え、太陽光発電設備の創エネによる脱炭素型店舗となっています。
また、高齢者や障がいのある方も安心してご利用いただけるよう、多目的トイレや車いす使用者用駐車場などを設置しており、野々市市バリアフリー化補助金が交付されることとなりました。
今後も、環境に配慮した店舗づくりを進めてまいります。

  • 当行初、最高水準の「ZEB」を実現した店舗をオープンしました。
  • 当行初、最高水準の「ZEB」を実現した店舗をオープンしました。
  • 当行初、最高水準の「ZEB」を実現した店舗をオープンしました。

桜ケ池エコビレッジ「桜満開プロジェクト」に参加しました。

2023年4月15日

桜ケ池エコビレッジ「桜満開プロジェクト」に参加しました。このプロジェクトには、富山県南砺市の役所や団体等が参加しており、南砺市にある桜ケ池を桜の名所に再生しようと、池周辺の清掃活動や桜樹の剪定、手入れ、枯れた桜の撤去等を行うものです。
当行は2015年4月以降毎年参加しており、今回で9回目となります。
今後も桜ケ池の知名度アップに向けて、プロジェクトに参加してまいります。

  • 桜ケ池エコビレッジ「桜満開プロジェクト」に参加しました。
  • 桜ケ池エコビレッジ「桜満開プロジェクト」に参加しました。

「SX推進部」を新設しました。

2023年4月1日

ほくほくフィナンシャルグループは、地域におけるカーボンニュートラルの取り組みやお客さまのSDGs達成に向けた取り組みを、地域金融機関として迅速かつ積極的に支援していくため、「SX推進部」を新設しました。
SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)とは、企業のサステナビリティ(ESG)と社会や環境のサステナビリティを両立させる経営や対話の在り方のことです。
SX推進部は、ほくほくFGのステークホルダー(自社グループ・お取引先・地域など)におけるサステナビリティに関する重要課題解決に向け、北陸銀行・北海道銀行をはじめとする各グループ会社等と連携し、各種方針や施策の企画・立案を行ってまいります。

自社の温室効果ガス排出量およびファイナンスド・エミッションの算定高度化への取り組みを開始しました。